意外!梅干しの効能と高血圧との関係について

2018年7月2日

 

・梅干しの栄養素や効能について

 

梅干しには有機酸が豊富に含まれていて、有機酸のなかでもクエン酸が豊富に含まれているのが大きな特徴になります。皆さんがご存知のように梅干しは酸っぱい食べ物ですが、あの酸っぱさはクエン酸によるものです。

 

クエン酸には肝臓の機能を向上させる効能があります。お酒が大好きで肝臓を酷使してしまっているという人は、休肝日としてお酒を控える機会を増やしていくと共に、梅干しを食べて対策をとるのもおすすめです。

 

クエン酸は二日酔い対策にもなりますし、二日酔いだけではなく乗り物酔い対策にも効果的なので、乗り物酔いしやすい人にも梅干しはおすすめです。また、クエン酸には疲労回復効果もあるので、疲れが溜まっているという人、疲れやすいという人もおすすめです。

 

さらにクエン酸は腸のぜん動運動を誘発するという働きもあるので、下痢や便秘を改善するという効能も期待することができます。

 

 

 

・高血圧の人が梅干し食べても大丈夫?

 

ここまで紹介したようにクエン酸が豊富に含まれている梅干しにはいろいろな効能がありますが、高血圧の人は塩分が高いので食べない方がいいのでは?と思う人もいるのではないでしょうか。

 

塩分を摂りすぎてしまい血中の塩分濃度が上がってしまうと濃度を薄めようと水分が取り込まれるため、血管内の血液量が増えることで血管に圧力がかかって血圧が上がってしまいます。よって、高血圧の人は塩分を摂りすぎないようにと言われていますよね。

 

梅干は塩漬けされているので塩分量の多い食べ物であるのは間違いありませんが、梅干し1粒の塩分量は1.9gくらいです。高血圧の人の塩分摂取量は男性が1日8g、女性が7gと推奨されているので、普段の食事で塩分を摂りすぎないように注意していれば1日1粒くらい食べるのであれば問題ありません。

 

 

 

・塩分量を減らした梅干しの食べ方

 

高血圧の人でも1日1粒なら梅干しを食べても大丈夫と紹介しましたが、それでも塩分量が気になるという人もいると思います。

 

そういった人が梅干しを食べるのであれば、塩漬けの梅干しではなく調味漬の梅干しを選んで食べるのもおすすめです。調味漬の梅干しであれば、塩漬けの梅干しよりも塩分量を3分の1以下に抑えることができます。

 

はちみつ漬けの梅干しは、塩抜きをしてからはちみつに漬けた梅干しになるので、塩分量も少なくなっていますし、はちみつには美肌効果や整腸効果などの効能もあるのでおすすめです。

 

 

徹底解説!お菓子やおやつが高血圧につながる意外な理由とは?

コメントはまだありません

コメントは受け付けていません。