高血圧予防に甘いものは控えるべき?

2018年6月29日

 

・甘いものが高血圧につながる理由

 

高血圧の人や、高血圧を予防する人が日常生活のなかでも特に気を付けていくべきなのが食事です。病気が原因による高血圧ではなく、生活習慣が主な原因となっている人の場合は食事をしっかりと管理していくことで改善されるケースも少なくありません。

 

食生活を管理していくなかで注意すべきことが甘いものを食べることです。高血圧を改善していきたいという人のなかには甘いものが大好きだという人も多いのではないでしょうか。

 

甘いものに含まれている砂糖を摂りすぎてしまうと血圧を上げてしまうことにつながってしまいます。

 

砂糖には血液中のミネラル分を溶かしてしまう作用があり、その結果、血液内の塩化カリウムの濃度が上がってしまいます。塩化カリウムの濃度が上がると血液中の細胞や組織が膨張してしまうので、血管も膨張してしまいます。

 

血管が膨張すると血液を通る道が狭くなるので血液が流れにくくなってしまいます。流れにくくなった血液をしっかりと循環させるためには強気圧をかける必要があるため血圧が上がるというのが、砂糖をたくさん摂取すると高血圧につながる仕組みになります。

 

 

 

・ブドウ糖を摂取する方法

 

砂糖には脳や体のエネルギー源となるブドウ糖も含まれているので、ブドウ糖を全く摂らないというのも身体にとってよくありません。

 

うどんやパスタなどであればブドウ糖を摂取することができますし、果糖が含まれていないので、ブドウ糖を摂取する方法としてはおすすめになります。

 

砂糖がたくさん含まれているスイーツをできるだけ控えてうどんやパスタなどでブドウ糖を摂取していきましょう。

 

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・高血圧にチョコレートがおすすめ?

 

高血圧の人は甘いものは控えた方がいいとよく言われますが、甘いものが好きな人にとっては、甘いお菓子などを全く食べないというのは難しいと思う人も多いのではないでしょうか。

 

そういった人におすすめなのがチョコレートです。チョコレートにはカカオポリフェノールという成分が含まれていて、血管を拡張させる作用があることがわかっています。血管が拡張すれば血液が流れやすくなるので、血圧が高くなるのを防ぐことにつながることが期待できます。

 

しかし、普通のチョコレートを食べてしまうと糖分を過剰に摂取してしまうことになるので、カカオ含有量が70パーセントを超える高カカオチョコレートを1日25グラムくらいまでを目安にして食べることをおすすめします。

 

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